住まいのリフォームなら、パナソニックのリファインショップ

施工事例集

■"諦めかけていたリフォーム"若夫婦新居の夢の実現「駒ヶ根市 S様邸」

写真 写真 写真
写真

  写真

■お施主様のリフォームの動機・ご要望/困りごと
施主のS様は、OB施主様O様を通じて、私どもにご相談がありました。息子さんご夫婦がご両親と今回同居をされると言う事で、その場所をご検討なさっておられました。そこで、現在住まわれている鉄骨1階建造木造 2階建の 1階部分の駐車場・倉庫部分を若夫婦の住居スペースに改装しようと考えられたのですが、その駐車場・倉庫部分には、問題がありました。それは、駐車場・倉庫部分の地面から鉄骨の梁の下端までの高さが、 2.1mと高さがなく、改装すると床部分が上り天井高が、 1.95m程度となり、生活するのに問題が起きてしまいます。そこで、新築するしかないと新築もご検討なさっていましたが、現状ご両親ご夫婦の住まれている3階建ての建物・お母様が住まれている住宅もあり、これ以上建物を増やしたくないと考えておられました。
また、改装のご希望として
*ワンフロア一家族が住める使いやすいプランにして欲しい。
*暖かい建物にして欲しい。
*道路が近いので、音が聞こえないようにして欲しい。
など、ご要望がありました。
*できれば子どもが勉強できるスペースが欲しい。
■リフォームの工夫点・ポイント
お客様に対しまして、当社としてご提案をさせて頂きました。それは、住宅ではあまり施工することは少ないのですが、店舗を設計する際、回りの地面より 1階の床面を下げ、店舗に土足でお客様が入れられるようにすることがあります。その方法を採用し、現状地盤面より 40cm全体を掘り下げて、天井高を確保する方法をご提案しました。S様には、内容をご理解頂き採用する方向で進むことになりました。しかし、施工に当たり、クリアしなければならない問題がいくつかありました。

A.掘り下げるに当たり、問題なく鋤土ができるかどうか。
B.地盤より内部床が下がるため、水の浸入をどう防ぐか。
C.基礎立ち上がり部分が、建物内部になるため、結露の心配がある。

その解決法として検討した結果、実際に行ったこととして、
A.建物内に重機を入れ、40cm問題なく、土を鋤くことができました。
B.土間と立ち上がりを同時に打設することと基礎立ち上がりの外側に塗膜防水工事を行うことで、水の浸入を防ぎました。
C.基礎立ち上がり部分が結露する恐れがあるため、立ち上がり基礎面に発泡ウレタンの吹きつけを行い、断熱性を高めました。また、ご要望ですが、玄関を共有スペースとしてできるだけLDKを広く取り、水回りを一つにまとめ洗面・浴室には行き止まりなく行けるようにプランニングしました。
*断熱材を、基礎・床・壁・天井に入れ、サッシに断熱サッシを採用しました。
*玄関スペースを道路寄りに取り、床が一段下がることで、道路からの音が聞こえなくなりました。
*スペース的に、子供室の確保ができないため、カウンターをリビングに設置して、家族皆で話しながら学習できるスペースを設けました。
■お客様の声
以前からどうしようかと思っていたあの駐車場・倉庫が現実に改装され、問題なく暮らせるときが来るとは思っておりませんでした。特に、U建築さんより、地面を掘り下げる提案を頂いたとき、初めはビックリしましたが、説明を聞く内に現実味を帯びて考えるようになりました。工事は、住みながらの工事でしたので、途中施工状況を見るに当たり、しっかりした工事をして貰って頂いたので、安心しておりました。限られたスペースの中で、使いやすく快適に暮らしやすく作って頂きまして、感謝しております。断熱性も良く、遮音性も良く、リフォームして良かった。と家族一同嬉しく思っております。実際、工事が完了して、心配した天井の高さも気にならず、快適に暮らしております。